〜追記〜
現在、コロナの影響でGW明けまで緊急事態宣言が発令されました。
そのため、今年の高速道路の渋滞状況は予測がつきにくいものとなりました。
当記事の情報は緊急事態宣言以前に書かれたものになりますが、参考程度にご覧ください。
しまなみ海道までの道のりでまず四国に上陸したら走るのが高松道です。こちらのGW中の渋滞情報について解説していきます!
この記事では、
- 2020年GWの日程
- 高松自動車道の渋滞予測
- しまなみ海道への渋滞を避けるためには
について書かれています。
目次
2020年GWの高松自動車道の渋滞予測!
4/29(水) | 昭和の日 |
---|---|
4/30(木) | 平日 |
5/1(金) | 平日 |
5/2(土) | 休日 |
5/3(日) | 憲法記念日 |
5/4(月) | みどりの日 |
5/5(火) | こどもの日 |
5/6(水) | 振替休日(憲法記念日) |
5/7(木) | 平日 |
5/8(金) | 平日 |
5/9(土) | 休日 |
5/10(日) | 休日 |
今回は間に平日を挟むため、人によって4/30,5/1日に有給を取る方と5/7,8日に取る方が増えそうです。GW中では30,1日を有給にする方が多いと予想されます。
そのため、4/29から帰省する人が増え、5/2に帰省ラッシュのピークを迎えそうです。そして帰宅ラッシュは5/5~6にピークを迎えそうです。
高松自動車道下りピーク(鳴門IC→川之江JCT)
この時期恒例のやつ見てるけど、今年のGWはなんと高松道の渋滞予測ゼロ!!! 全線4車線化万歳。 pic.twitter.com/47lDHPQiDI
— まりんらいなー (@malineliner) April 17, 2019
- 宝塚東トンネル付近がボトルネックになっているので渋滞になりやすい
- 下りは2〜4日の日中は渋滞が予想される。最大1時間の渋滞予測。
- 最大30キロの渋滞が予測される。
去年から高松自動車道では、前線4車線になったため、渋滞の発生は以前よりも起きにくくなりました。しかし、実際に去年のGWでは渋滞が何度か発生しています。
やはり、GWの6連休中は注意が必要です。下りはGW中盤の2〜4日が最も渋滞が発生しやすいです。最大30キロで1時間ほどの停滞が予測されます。
しかし、それ以降は比較的に渋滞は発生にしにくいです。
高松自動車道上り方面(川之江JCT→鳴門IC)
- 上りは3〜5日が渋滞のピーク
- 6日以降は比較的にスムーズになると予測
上下線ともに、GW中盤の5連休が最も渋滞が起きやすいです。上りの場合は下りに1日遅れて渋滞のピークを迎える予測です。
しまなみ海道への渋滞を避けるためには
しまなみ海道へ行くためには、松山自動車道の混雑具合も把握する必要があります。
下りの松山自動車道は比較的混雑しません。しかし、GW中盤は高松道、松山道共に渋滞が見込まれます。
なので、しまなみ海道へ行く場合は、日程を5日以降にずらした方が良いでしょう。
まとめ
高松道はGW中盤が渋滞のピークと予測しました。
そのため、しまなみ海道へ向かう際は、日程をなるべく外した方がスムーズな運転ができるでしょう。
近畿方面から向かう際は、中国ではなく四国方面の方が混雑しにくいでしょう。