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写ルンですの使い方やポイント・注意点を解説!

旅行先で写ルンですは使ったことありますでしょうか。

デジタル一眼やスマホカメラでは出すことのできないようなレトロ感。

たまらなく良いですよね!

そしてとてもコンパクトで使いやすく、一人旅や旅行でも重宝するのではないでしょうか。

ですが、そんな写ルンですも注意して使わないと、現像した時に思っていたのと違う!となってしまうことがあります。

なので今回は写ルンですを使う際の注意点について詳しく解説していこうと思います。

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写ルンですの使い方注意点① 指の映り込みに注意!

まず写ルンですを使うにあたって一番に気をつけたいのが指の写り込みです。

写ルンですのファインダーはカメラのレンズをとうしてみているわけではないので、指が写っているかどうか確認できません。

なので現像した時に指が写ってしまっていると行ったミスを多発することがあります。

こんな感じで、せっかくの良い景色も、指が写り込んでしまったらショック絶大ですよね。

持ち方には細心の注意を払うようにしましょう。

指が写らないように撮るには、親指と人差し指でカメラを持ち、空いている指はカメラを触らないように広げて持つと良いですよ!

 

写ルンですの使い方注意点② 明るさに注意!

続いて、写ルンですを撮るときの周りの明るさについてです。

基本的に写ルンですは、少しでも暗いと現像した時に真っ暗な写真になってしまいます。

曇りの日にフラッシュなしで撮影した写真が上の写真です。

かなり暗いですよね(笑)

実際はもっと明るく、時間帯的にも昼の2時ぐらいの時間帯に撮影したものです。

なので、できる限り明るい場所で撮ることをおすすめします。

室内の撮影や曇りの日はなるべくフラッシュで撮影するようにしましょう。

フラッシュはレンズ側にスイッチがあるので、それを上下すると赤く光るライトが出てきますので、そしたらフラッシュの準備は完了です。

シャッターを切ると、フラッシュが炊けます。

そしてもう一つフラッシュを使う際の注意点ですが、フラッシュの届く範囲はさほど遠くないです。

3mくらいがフラッシュの届く範囲と考えましょう。

それ以上は光が届かないので気をつけてください!

写ルンですの使い方注意点③ 接写の焦点距離に注意!

続いて気をつけたいポイントとして挙げられるのが、焦点距離です。

写ルンですを被写体に近ずけすぎると、写したいもののピントが合わなくなってしまいます。

ピントが合わなかった写真はこんな感じ。

写ルンですは、一眼レフと違って自分からピントを合わせることはできないので、被写体を決めたらある程度の距離感を持つことが大事です。

被写体を写す時は最低でも1mは離して撮ったほうが綺麗に撮れます!

写ルンですの使い方注意点④現像はカメラ屋で!

写ルンですはシャッター枚数が切れると、フィルムが巻き上げられなくなります。(永遠と回り続ける)

そうなったら枚数が切れた合図なので、カメラ屋に持って行って現像してもらいましょう。

基本的にどこのカメラ屋でも現像できます。

現像までにかかる時間は大体一時間かかるので、預ける際は時間ことを念頭に入れておいてください。

スマホに転送する場合は、預ける際にカメラ屋の方で案内があると思いますが、現像と別料金で800円ぐらいかかります。

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まとめ

今回は写ルンですの使い方・ポイント・注意点についてでした。

写ルンですはとても使いやすいカメラで、フィルムの味わいを手軽に楽しむことができるカメラですが、

使い方に失敗してしまうと、現像した時かなり落ち込みますので注意が必要です。

写ルンですの魅力については別記事に記載していますのでこちらも読んでみてください!

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ぜひ、ひとり旅や旅行の際に写ルンですを使っていてみてくださいね!

 

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